まとめ by 堺の商人

まとめます!

○私がやりたかったこと
1.なにか一つの事を通じて体系的にソフトウェア開発を学べればなぁ、と思ってました。今までの経験上OJTという名の放置プレイ状態(?)だったので、何がよくてなにが間違いなのかふわふわした状態であって一から学びたい、と。(なんだか間違ったまま年をとるのか不安)
2.テクニカルな部分とかソフトに関した知識が得られるかな、と。参加者は自分を抜いてソフトに詳しいので、自分では決して知ることのない知識を享受したいとも思ってたかな。
3.ようするにソフトウェア開発の知識を深めれば自分はよかった、と思ってました。パソコンにあまり興味がないので、現在こんなテクニックがある!とか知る機会が自分だけであったら取得しないので、みんなで話せば何かしら知識が増えると思ってました。


○感想
1.テクニカルな話ではだいぶ勉強になったと思う。
2.どうすれば勉強できるか、と考えたとき一つのソフトを0から作ることをせんたくしたが、進め方がいまいちうまくいかなかった。参考書を用意すべきだったか。
3.時間をいつまでになにをやる、と決めなければ進まなかったかな。完璧でなくてもある程度妥協して前進することも重要かな、と感じた(妥協しすぎるのもだめだし、後で修正することを前提にするとフォローする時間も考慮しなければならないね)。
4.業務に支障をきたすのはどうか、とやっていて疑問にも思った。あくまで業務が本業のなか、忙しい状況で無理にでも時間を作ってやるのは個人的にモチベーションが下がった(各個人によるかと)。宿題をやる、といっても休みの日にはやらないし、業務中にできなかった(言いだしっぺでした)。一時間できっちり終わる方法を考えればよかったかなぁと反省してます。なにに力を入れるかは個人によって違うので、ここがずれれば勉強会の意義も変わると思います。
5.人数については自由にやりたかった分、目をつけられないように、としてました。成果を見せろ、と言われると余計なプレッシャーがかかり、負荷になるとおもったので。最終的には堂々としすぎでした。2週に一回のほうがよかったかも??
研究所自体で、勉強会を行う習慣になれば一番よいのだけれど、業務の都合で継続はむずかしいし、悩みどころだね。会社外のところでやるのが一番よい、と思った。会議室をレンタルするなどしてね。

○今後について
1.知識向上はすばらしいとおもので、個人でもみんなでも勉強は続けたいと思ってます。長い時間をかけず、単発で終わるほうが勉強会はやりやすいのかな。たとえばコードを書きたい人と、ソースにはあまり興味がないひとが同じテーマでやっていくのは両者ともモチベーションに差がでそうだし・・・今月はDB,来月はオラクル、再来月はAjailとテーマを割り切ったほうがよい?
2.自分は修行にでますが、オープンにはしないほうがよいかと思ってます。いろいろごちゃごちゃ言われるのはいやなので。成果は各個人が業務で見せ付ければよいわけだし、頑張っているところをみせて情けをかけてもらうのは嫌いです。男は結果がすべて!!

以上一気に書きました。入力欄が見え難いので誤字脱字あるかと思いますがご了承を。。。てことで

あると思います!!