《某炎上事件について》

堺の商人になりました。
なかなかいい環境で、まだまったりしてますね。明日は休みです。

ここで発言するのはいかがかなものかもしれないが、タイトルのことについて一言。学生時代に事故解析をかじっていた身としてある手法を提案してみようかな。それは4M4E分析。
詳しくは・・・ ttp://cocomo.jp/4m4e/ 
を見てください。。日本では医療事故、米ではNASAでも用いられている事故解析手法ですな。ざっくりいうと、一つの事故(ヒューマンエラーなど)について多角的な視点で解析をしようよ!!てな感じです。小さな事故でも組織の問題を発見できることができます、なんてね。

分析を行っているかと思いますが、こういった手法があれば簡単に行えるかも知れませんね、視点があらかじめ決められているので。
もともと解析手法とは解析者の負担を減らすよう作られたので、機械的作業で解析を行えます!! 昨今事故が多発しているのでこういった手法はいくつもあります。○ヨタさんみたいに5回も分析なんか行ってる時間も金もねえよ!!てな団体・企業は数多くあるのです。

またこういった手法を用いると、トーシローには「おお、なんかすげぇ!!」といい印象を与えることもできますな(ちなみに昨今では手法に走りすぎて、解析だけで満足することが非常に多いのが問題ですが・・・)。


1.Man−Education:SubVersionの使い方が統一されていなかった
2.Management−Example:過去の事例が生かせていない

などなど。こんな感じでやれば時間も減らせるし、もし発表することになったらちゃんと解析してるな、印象を与えられるかもよ。

以上、雑談でした。。。